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YES・NOに答えるだけ簡単に |
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ミネラル不足チェックできます。
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是非お試しくださいね。 |
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現在、健康ブームで色々なサプリメントが販売されています。
そのような中で、どれが自分に必要であってどれが必要ではないのか、
どのような種類があるのかってご存知でしょうか?
「う〜んあんまり知らないなぁ」
という方が多いのではないですか?
健康になれる!とはいっても少なすぎても多すぎても体には良くありません。
ここでは、ミネラル(無機質)を中心に予備知識として紹介していこうと思います。
(注:食生活やサプリメントを選ぶ際の予備知識として紹介しています。
特定のサプリメントを勧めるものではありません。) |
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【マグネシウム(元素記号:Mg)】
マグネシウムは、カルシウムと共に骨の組織となる重要なミネラルです。
マグネシウムの約70%は骨の組織として使われて、残りは筋肉・脳・神経などに存在しています。
マグネシウムはカルシウムとのバランスが大事で、カルシウムと一緒にカルシウムの半分摂取する
ことが理想とされているようです。
ある論文で、
「カルシウム摂取量に比べてマグネシウム摂取量が少ないほど、心臓病にかかる可能性が高くなっている。」
と言われているようにとても重要なミネラルであることがわかると思います。
<主な働き>
・骨の代謝を維持する
・筋肉や心臓の働きを正常に保つ
・上がり過ぎた血圧の低下作用
・精神を安定させる などの働きをすることが知られているそうです。
<一日の所要量>
男性:300mg
女性:300mg といわれています。賢蔵が悪い方は過剰な摂取(700mg以上)は厳禁です。
気になる方は専門医にご相談されることをお薦めします。
<吸収を良くするもの>
有機酸(クエン酸など)やタンパク質
<吸収を悪くするもの>
アルコール
アルコールを大量に摂取する方・激しい運動をする方・ストレスの多い方はマグネシウム不足が考えられるので充分に摂取すると
良いと言われています。
<不足するとどうなる?>
・イライラする
・疲れがとれにくくなる
・高血圧症になる
・こむら返りがおこる
・うつ状態になる などと他にも様々な症状が出る可能性があります。
<マグネシウムを多く含む食品とは?>
特に食卓に出やすいものを中心に書きます。
乾燥わかめ 1100mg
ひじき 620mg
焼き海苔 300mg
脱脂粉乳 110mg
さんま 28mg
バナナ 32mg
かつお 42mg
さつまいも 25mg
きな粉 240mg などがあります。(表示数値は可食部100g中の数字になります。)
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